養牛カメラドーム型スタンダード

レンズを360°動かすことが出来るため、障害物がない限り、あらゆる角度から牛の状況を確認できます。

1台のカメラで１５～２０ｍの範囲を見ることが出来、ズーム（20倍）で耳標を読み取ることが出来ます。

暗闇でもくっきり鮮明な映像を見ることができます。LED照明を点灯するとカラーで見ることも可能です。

養牛カメラ6大特長

無線LAN・インターネットで構成されているため、牛舎の状況を離れた場所（自宅、事務所外出先など）から確認することができます。

牛の様子がおかしいと思った時や、大事な場面（産後処理をしたか？初乳を飲んだか？など）を見逃した時など、異常に気づいた時点にさかのぼって牛舎の状況を確認できます。発情の発見にも役立ちます。

夜間でも赤外線照射によりモノクロで牛舎の状況を確認できます。さらにLED照明（オプション）を点けるとカラー映像になり、出血の様子や小牛の足の裏表まで鮮明に見ることができます。（但し照明が届く範囲に限ります。）

牛舎の状況を登録したデバイス(パソコン、スマホ、テレビなど）から動画と音声で確認することができます。

電波の届く範囲内でコンセント（100V）があれば、専用の取り付け金具を用いて簡単に設置出来ます。また、無線LAN対応のためカメラの移動も可能です。

日本製の部品を使用しているため耐久性が高く、過酷な環境下でも15年以上稼働している実績もあります。