養牛カメラご利用方法

離れた場所から様子を確認

パソコンまたは携帯電話からインターネットを通じて離れた牛舎の様子を見る事ができるため、出産間近の牛を自宅や出先から確認する事ができます。 利用方法説明図1
※1 インターネットに接続するための契約料・利用料が必要です。
※2 カメラなどを操作し映像や音声を保存しておくパソコンや携帯電話が必要です。
※3 養牛カメラライトはオプションの照明制御ユニットが必要です。

遠隔操作でカメラを操作可能

パソコンや携帯電話から、カメラのズーム(拡大・縮小)、パン(左右動作)、チルト(上下動)が簡単に行えます。
上下左右にカメラを動かせば、1台のカメラで並んだ3つの分娩房が見渡せます。
また、夜中でも分娩房のライトを自宅から点灯・消灯することができるので、分娩間近で人が近づくことを嫌う状況でも、危険なときにだけ駆けつけることができます。
利用方法
※養牛カメラライトはオプションの照明制御ユニットが必要です。

携帯電・スマホで操作

携帯電話でもカメラを操作する事ができます。
※一部対象外の機種があります。
※携帯電話の種類によっては動画で見ることもできます。
携帯電話に表示される画面”更新”を押すと最新画像に切り替わります。
養牛カメラ利用方法携帯電話

映像を録画できます

映像は常に録画しています。だから、様子がおかしいと思ったときや大事な場面を見逃したときなど、気付いた時点から遡って確認ができます。 また、データとしてパソコンに保存することもできます。
養牛カメラ録画イメージ
養牛カメラ特長2

マイクを通じて現地の音声が聞ける

自宅から牛舎などからの声を聞く事ができます。
また、本体内蔵マイクとスピーカー(※)で離れた場所との音声のやりとりも可能です。牛舎に着くまでの間、現場の人間に指示をする事もできます。
音声は… このような一方ずつの音声送受信でやりとりをする事ができます。
※スピーカーはオプションです。